初心者さんコーナー

こんにちは、悠です。

最近、食育に興味あるんですけど何やればいいですか?と聞かれることがあります。

なので、食育初心者はまずこれをしてくれ!というのをまとめることにしました。

それでは始めますね。

目次

はじめまして、悠です。

はじめまして、悠です。

僕は幼少期から偏食が強く、食の面でかなり苦労してきました。

そこで自分と同じような境遇の子どもや、その親の助けになれればと

食育についての情報発信をしています。

悠の詳細なプロフィールはこちら

このままずっと食べられないことを責め続けられるのか

と絶望していたときに食育というものに出会いました。

 

そのとき受けた食育で、

僕は偏食を克服するきっかけを得て、

前向きな食生活ができるようになりました。

  

今では自分が食育をする立場ですが、

子どもが自分から食に興味を持ってくれたり、

好き嫌いがなくなっていったり、

食生活を自分でコントロールできるようにすることができました。

こうやって書くとちょっと胡散臭いですね笑

 

食育でどれだけ生活が変わるのか

お伝えすると・・・

   

  • 食育をして1週間で子どもの好き嫌いを治す
  • 自分から食生活を意識するようになる
  • 食べられない(好き嫌い的な意味)ものがなくなる
  • 子どもにきつく叱る必要がなくなる
  • 子どもの行動を変える方法がわかるのでなんでも対処できる自信がつく
  • 子どもの笑顔が見られる
  • 食べ物や健康についての知識がつくので、自分の生活にも活かせる

  

というような生活が待っています。

 

 

僕はただ、食で苦しい思いをしたくない

という気持ちから食育を学びましたが、

こんなにもいい影響があったので、

学んで正解だったと実感しています。

 

僕はもともと

子どもはおろか人と関わることさえ満足にできない

いわゆる陰キャな人間でしたが、

学ぶにつれて、人の心理や行動の本質、

子どもの特性など理解が深まっていきました。

 

 

そして、初めて食育をしてから1週間という短期間で

初めて会った子どもの食行動を変えられるようになりました。

 

 

今は様々なメディアを通して、

子どもの食に悩む人、

子どもとの関係に悩む人、

子どもに自立した生活を送ってほしい人に向けて

情報発信をしています。

 

 

子どもの食に悩みたくないなら食育をすることは必須

あなたがこのページを見ているということは、

きっと普段の子どもの食について悩みがあるから

だと思います。

 

 

そして、きっとあなたが求めているのは、

自分がひたすら料理や説教に時間を割くやり方では

ないと思うんです。

 

 

毎回時間のない中で料理に追われたり、

子どもの泣きそうな顔を見ながら

それでも心を鬼にして注意をしても

自分が消耗してしまいますよね。

 

子どもが自分で食について考えるようになったり、

食生活について気を付けるようになれば、

あなたが口うるさく注意をしたり、

残されて落ち込む毎日の料理から解放されます。

 

  • 子どもの偏食に振り回されて料理をすることに疲れ切っている
  • 子どものことを考えて頑張っているのに、子どもにはそれが伝わらず、さらに泣いて嫌がられて自分に自信がなくなっている
  • 子どもの食の責任は全部自分に責任があると毎日緊張している

 

こんなことを思って、

毎日生活している人もいると思います。

 

 

食育ができるようになれば、

自分が疲弊することなく、

子どもと一緒に楽しく食生活を送ることができるんです。

 

 

ずっと食に振り回されて生きていくと思っていた僕が、

人に食について教えて行動を変えることができる。

 

食育ははじめだけ勉強することがありますが、

その分実践すれば、そのあとは子どもが自分で考えて食べてくれるようになるんです。

 

食育をしないと、なにか偶然のきっかけで子どもが変わるのを待ち続けて、その間悩むことしかできません。

でも食育って何をしたらいいかわからない

「子どものために食の面で何かしてあげたいけど、どうしたらいいかわかりません」

「子どもの偏食がどうしても治りません。どうしたらいいでしょうか」

ということをよく聞きます。

 

でも答えはシンプルです。

 

「何をしたらいいか、どうしたらいいかわからない」

そういう時は、ひたすら知識を得るようにしてください。

 

勉強です。これしかないです。

 

食育は正しい知識を学べば

誰でも結果が出せます。

 

食育や人の行動を変えるアプローチには

わかりやすい型があって、

それに当てはめて行動すればいいだけなんです。

僕もその話を初めて聞いたときは、

 

「そんな簡単にいくわけないでしょ笑」

「やっぱ人間関係うまい人とか、子どもに好かれる人だけなんじゃない?」

 

って思ってました。

ほんとしょっぱいこと考えてたなー自分!って感じです。

 

実際にやってみてほんとに子どもの行動が変わって、

「うわ勉強するだけでこんなうまくいくの」

って軽く自分で引きました。

 

勉強=知識のインプット。

 

インプットをすることで、

子どもの行動にどう対応したらいいのかがわかってきます。

そうすると、どんどん自分がやるべきことが見えてくるようになります。

 

 

何をすればいいのかわからない、どうしたらいいのかわからない時は、だいたいインプットが足りてないことがほとんどです。

 

僕もどうしたらいいかわからなかったり、

子どもにイライラしてしまうときは

大体知識がなかっただけでした。

わからないとき、迷ったときは学ぶ。

 

それが秘訣です。

 

勉強の仕方教えます

「勉強が大事なのはわかりました。でも、勉強はずっと苦手でした。どうやって勉強したらいいのかわかりません。」

って思いませんか?

 

恥ずかしながら、僕も勉強は苦手でした。

センター試験の数学1A・2Bで30点台(100点満点)を取りましたし、同じく英語では60点台(200点満点)でした。

 

そんな僕でも、国家試験に2つ合格し、

合格率30%台の民間資格に合格できました。

 

これからその勉強法をお伝えしようと思います。

 

で、もういきなり結論なんですが、

「ちゃんとアウトプットする」

これが勉強には不可欠です。

 

そんなこと?ってよく思われるんですが、

勉強が苦手だと思っている人は9割できていないと感じています。

 

確かにインプットは大事です。

しっかり知識を吸収していかないと結果にはつながりません。

でも、それだけでは足りなくて、

自分のスキルとして身に付けるためには

「ちゃんとアウトプット」していくべきなんです。

 

人の記憶について研究した成果の中に、

「ラーニングピラミッド」というものがあります。

人が一度見たものをどれだけ覚えているいるか?というものを定着度別にピラミッド化したものです。

それによると、

読書で10%、動画学習で20%、やっているところを見る(デモンストレーション)で30%しか記憶に残らないとされています。

それよりも、

グループで話し合うと50%、自分で体験すると75%、ほかの人に教えるとなんと90%も記憶に定着します。

なので、人に教えるところを目指して勉強してみてほしいなと思っています。

家族や友達に説明してみてもいいですし、言う相手がいなかったら僕のメルマガか公式LINEに送ってください。

僕の肌感覚でいうと、

インプット3割、アウトプット7割くらいでちょうどいいと思います。

勉強し始めはどうしてもインプットに偏るので、

アウトプット意識しすぎ?ってくらいでいいです。

僕も勉強するときはそうしていました。

これが自然にできるようになると、

知識の定着が自分で実感できてくるので

勉強するのも楽しくなってきます笑

勉強はインプットとアウトプットの繰り返し

というわけで、

今あなたが何をしたらいいかわからないと思っているなら、

  • 勉強して知識をインプットする
  • それをアウトプットして知識を定着させる

ひたすらこれを繰り返してください。

 

メルマガを読む、ブログを読む、

本を読む、動画を見る、音声を聞く、

人の話を聞く。

 

そしたらそのままにしないで、

メールに返信してみたり、

ノートに書いて見たり、

Twitterで呟いてみたり、

友達に話してみたり、

 

 

自分が得たものを外に出していく作業は

すべてアウトプットになります。

 

ガンガンアウトプットしていきましょう。

 

本格的に食育をやりたいという人は、

自分でいうのも照れますが

僕のメルマガもおすすめです。

 

できるだけわかりやすい文章で、

専門的なこともお話ししているので

勉強になると思います。

僕のメルマガはこちら

 

どんな内容を話しているか少しお伝えすると、

食育をするのに必須の考え方や、

偏食改善のメソッド、

食育をどう進めていけばいいのかなど

かなり詳細に書いています。

 

メールを見て、

それをアウトプット(返信)する。

 

これだけで自分が何をやればいいのか明確になっていくので、

ぜひメルマガを読んでみてください。

何かを始めるときはまず勉強から!

今までお話ししてきたことをまとめると、

まずは勉強して知識をインプットする。

それをアウトプットして定着させる。

(ラーニングピラミッドも意識してみてくださいね)

これの繰り返しで、あなたも食育ができるようになります。

 

ひたすら繰り返しです笑

 

僕も勉強が苦手だと思っていた時は、

このアウトプットを全然していませんでした。

ひたすら教科書を読んだり、

音声を聞いたり、

動画を見たりしてできる気になっていました。

でも、結果にはつながらなくて、

やっぱりアウトプットするようになってから

自分の中に落とし込めたので、

子どもの行動を変えられる食育ができるようになりました。

 

なので、食育をやってみたいと思った時には、まず勉強して知識を得るところから始めてみてください。

 

あと、食育をするときにどんな勉強をしたらいいかわからない、という人に向けて、参考までにおすすめの教材を紹介しています。

→おすすめ書籍、教材はこちら

それではこの辺で。

最後まで見ていただきありがとうございました。

P.S 食育コミュニケーションが学べる無料講座を作りました

僕は幼少時代、ひどい偏食で母を振り回し
追い詰めてしまったことがあります。

せっかく用意してくれた料理を食べられず、
何度も悲しい思いをさせてしまいました。

そして、自分自身が親になり
子どもに食べさせる立場になった時

かつての自分のように
食べてくれない子どもに
振り回されることになりました。

なので
僕は子ども目線での食べられない辛さや
親目線での食べてもらえない悲しさの
両方を経験しています。

だからこそ
その両方の辛さを解消するために試行錯誤し

辛い料理の工夫無しでも
最短7日間で子どもが喜んで完食して

「おいしい!」「おかわり!」
と求めてくれる状態になることができました。

 

・子どもが食べてくれなくてつい怒鳴ってしまう

・頑張って料理をしているのに子供は食べずに残している

・改善させてあげたいけどどう言ったらいいのかわからない

・頑張りすぎて子どもに食事を用意するのがつらくなっている

こんな経験ありませんか?

実は僕やサポートしてきた人も悩んでいた内容です。

今回、その悩みを解決するために
無料の講座を作成しました。

さらに特典で3つの電子書籍も受け取れるので
ぜひ受け取って悩み解決してくださいね。

メルマガ登録で受け取れます。

目次